ほぼ手ぶらで国内旅行をしてみた
旅行と言えば荷物などのパッキング作業が非常に面倒というイメージがありますし、帰り際のチェックアウトの時間までなんとかして荷物をしっかりと詰め込まないといけないという状況に追い込まれるのが少しだけ苦手でした。荷物にあまり縛られないような旅行をしたいと思って、この間ほぼ手ぶらで国内旅行を決行することにしました。持ち物は本当にいつも使っている化粧水と乳液と使い捨てコンタクトレンズとメガネと着替えの下着とTシャツだけです。これらをすべて普段使っている鞄に入れるだけです。荷物がたったこれだけで済むというのは本当に気軽です。それにタオルや寝間着にボディーソープなどはホテルや旅館側に確実に備え付けられているケースが非常に多いです。でもない場合もありますので、旅に出る前に事前に確認をしておいたほうが良いと思います。これだけ少ない荷物でしたら、重たいスーツケースをゴロゴロと引っ張る必要もありませんし、電車に乗るときも大きな荷物で他のお客さんに迷惑をかけることもありません。手ぶらで出かける旅行も中々良いと思います。ただしこれができるのは夏の期間だけです。換えのTシャツを一枚だけ持参することができる夏の時期にしか決行できないです。
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